Galerie de KEIYO
2009.07.18 第56回業務報告会~動作介助
ブログでは久しぶりの、第56回業務報告会(7/18 訪問介護事業部)の様子です。この日は地域でご活躍の理学療法士(PT)さんにお越しいただいて、動作介助について教えていただきました。
日頃は船橋南部在宅療養研究会の動作介助班の中で、あるいは実際の在宅の訪問先で、当社のケアマネージャーがお世話になっています。
この日後半のベッド・車椅子を使った実技は、テキストなどで基本とされる位置関係に、車椅子を配置できないような場面に出会った場合に、どうベッドから移乗するかというテーマが中心でした。1軒1軒が違う在宅では当然ありうることでしょうが、ベテランヘルパーが多く出席した今回ならではの応用編のテーマに、いつも以上に熱の入った業務報告会となりました。
ヘルパーにとっては、身近にPTさんと話したり、直接指導を受けたりする機会は、まだまだ意外に少ないもので、大変貴重な時間となりました。
2008.01.25 「専門職としての誇りと情熱なくして訪問介護の質は上がらない」
株式会社 日本医療企画さんの雑誌「介護ビジョン」2月号(平成20年1月20日発行)の《Opinions》に、標題のようなテーマで寄稿したものが掲載されました。
主な内容は、現行の介護保険制度について思うところと、当社が目指し、取組んでいる訪問介護についてです。機会がありましたらご覧下さい。
2007.07.08 ホームヘルプサービスのプロフェッショナルの誇り
7月7日は、土曜日でしたがケイヨウ ケアのスタッフ二人と、千葉市にできたグッドタイムリビング千葉みなとの現地見学会と、春山満氏の特別講演に出かけてきました。
春山氏は、筋ジストロフィーの難病を抱えながらも介護ビジネス業界をリードする著名な方。グッドタイムリビング千葉みなとは、その春山氏がプロデュースしたオリックスリビング株式会社の高齢者住宅です。三年ほど前に、同様のコンセプトで作られた街を見学しました。その際も講演があったのですが、聴き逃していたので、楽しみにしていました。
講演では、高齢期の生活に大切なものとして、「もうどこにも移らなくて良いという安心」「にぎわい(これは社会性といったところでしょうか)」「支える家族への配慮」といったキーワードを挙げて話されていましたが、この仕事に携わる者にとっては初めての言葉ではありません。
ただ、これらを具体的に実現するサービスについて、プロが提供するという明確なコンセプト、春山さんが自らプロデュースしたサービスに対する「絶対」の自信、そのサービスを、どうぞお客様自身が見て感じて選択してくださいという強烈なメッセージ等等・・・熱意が伝わってくる1時間半でした。
講演後、2箇所ある館内を3時間かけてじっくり見学しましたが、内装や調度品は、福祉施設であることを感じさせない、むしろホテルのようなしつらえ。選択肢の1つとして、ハードは十分に魅力的だと思いました。
特に、同じ館内にある住宅型有料老人ホームと高齢者専用賃貸住宅は、その違いがはっきりとしていました。私は「共同生活の場」と「個としての生活の場」の違いとして受けとめました。
そしてここで実際の生活がはじまった時、トップの「想い」がどこまで現場に浸透し、サービスに具体化されるかが大切になってくるのでしょうね。前回ご紹介したさくさべ坂診療所のチームケアのことをちょっと思い出しながらそんなことを感じました。
見学を終えたのは18時半。近くの喫茶店で一休み。一緒に行った二人にとってはホテルのような高齢者住宅は、「日常」というより「非日常」と映ったようです。実は私もそう。
で、一緒に行ったサービス提供責任者の素直な言葉
「見れば見るほど、『よーし、絶対に(自分たちが信じる)在宅をがんばろう!』ってファイトが湧いてきますよね」
そう、今彼女が向かい合っているホームヘルパーの専門性は、何十年と歴史を積み上げてきた、住み「慣れた」自宅で、街で、暮らし続けたいという想いに応えること。それを実現することがホームヘルパーの誇りです。
「職人魂」に火がついたんですねw
今日聴いたお話しも、見学した建物も素晴らしいものでした。
でも、私を最高の気分にしたのは別のもの。
うん、うちは「人」だけは負けていませんね。絶対!
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