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2009.10.21 後期全体研修 新型インフルエンザについて
10/18は、いきいきデイサービス御殿地で、後期の全体研修を行いました。全社で集まる研修で、参加者はヘルパー・ケアマネージャー・ケアワーカー・デイサービス・一般職員一緒です。
国の新しい制度(介護職員処遇改善交付金)を使ったヘルパーボーナス制度の新設や、半年に一度の登録ヘルパーさんの表彰に続けて、今トピックの新型インフルエンザの研修です。
船橋市の出前講座を使って、保健所の話しを聞くことが出来ました。
正確な知識・情報を得た上で、「自らが感染しない」「お客様に感染させない」ための手洗い・うがい・マスクといった基本事項確認しました。
あいまいな情報に振り回され、あるいは情報の発信元にならないように気をつけたいところです。神戸の混乱の際介護の事業所が、インフルエンザそのものでなく、情報の錯綜や風評による混乱も大きかったと聞いています。
2009.04.14 全体研修~これからの介護保険と私たちの役割
3月29日は恒例の全体研修を、「いきいきデイサービス御殿地」で行いました。
ヘルパー賃金は、基本給のアップ、短時間サービスのアップ、移動手当の見直し、貢献度に応じた一時金等、国の介護報酬改定の方針に併せて見直しをしました。
今後の介護保険に関しては、身近な船橋市の介護保険事業計画を見てもらいながら、当社ができることを考えました。ひとり暮らし・認知症・虐待といった課題、そして船橋市の新たな独自の制度から、より一層の専門性を持った介護職の役割が必要になっていることを感じてもらいました。また、当社では介護に限らず、保育などケアワーカーに対する新たな役割もあります。当社で働く皆が在宅に関わる多様なサービスのプロとして、期待されていることを再認識しました。
そして、当社全体の今年のテーマは「お互いの関係を大切にし、相乗効果で発展する」です。
昨年度できた「いきいきデイサービス御殿地」では、訪問介護事業部のヘルパーやヘルパーの紹介のご縁のスタッフが、調理職として腕を振るっています。デイのお客様のお宅に訪問介護が入る機会も出てきました。今日のような研修を通じて、介護職だけでなくケアワーカーもまた学ぶ機会を持つことができます。
当社が複数のサービス資源を持つことの相互作用を最大限に活かし、地域のお客様により一層信頼していただけるサービスを提供できるよう、精一杯努力してまいります!
第二部は、船橋消防局に来て頂き、火事等の緊急時を想定しての消防署への連絡対応、心肺蘇生法等を学びました。心肺蘇生法は数年前にも行った研修ですが、AEDの機械の使い方など、大きく様変わりしており、貴重な機会となりました。
2008.04.10 前期全体研修 地域を支える力になる
3月31日は当社の全体研修。テーマである「地域を支える力になる」は次年度の全社的な目標でもあります。
お1人お1人のお客様の気持ちを大切にできる専門職として腕を磨いてきた私達という意識に加えて、今年は、地域の多様なサービスの中での私達が果たす役割という視点も意識の中に持ってサービスに取組んでいきたいと考えています。そんなテーマを中心に40分ほど話しました。
後半は、脳トレ体操で身体をほぐした上で、「認知症のお客様を支えるヘルパーの役割」と題した研修会。サービス提供責任者による迫真の演技や、各ヘルパーの豊富な現場経験を踏まえた討論ありで、充実した事例検討会となりました。
市内では、ちょうど同じ3月31日に、「地域」をテーマにした象徴的な2つのイベントが開催されました。
1つは、船橋市地域リハビリテーション講演会。昨年のこの時期に当ブログでもご紹介しましたが、いよいよ4月に開院される船橋市立リハビリテーション病院に関する講演会です。リハビリをして良くなって地域に帰ってこられた方が、その状態を維持して在宅生活を継続していかれるために当社の既存のサービス、そして設立準備中のデイサービスが果たす役割があります。
もう1つは、「在宅で成果を出す褥瘡対策講習会~OHスケールによる褥瘡リスクアセスメントと褥瘡予防のための動作介助について及び地域ネットワークにおける役割の明確化と課題~」です。船橋市内の南部地域の医療職や介護職が参加する、船橋市南部在宅療養研究会主催によるものです。
褥瘡対策講習会には、当社の部長がパネリストとして参加して地域ネットワークにおける訪問介護員の役割をテーマに発表をしました。
自社の全体研修の終了後、まだ開催中でしたので、会場に向かいました。発表自体は終わっていたのですが、最後のディスカッションの場面には何とか間に合いました。遅れてきた私に気付いた近くのケアマネさんから「わかりやすかったですよ」の嬉しい一言。
終了後に本人に声をかけると「心配で見に来たんでしょうw」
違います。どんな話しが聞けるかを期待して見に来たんですけどね。私、自社のサービスのファンですから。
こちらも充実した講習会だったようです。
2007.10.22 平成19年度後期全体研修「挑戦」
10月20日は、後期の全体研修でした。
テーマは
「挑戦」
~介護保険の現状と、当社が目指すサービスとは~
です。
第一部は、介護保険の現状と、それを踏まえた当社の目指すサービスを考えました。
平成18年の改正に伴う予防訪問介護の導入と生活援助の長時間利用の適正化、そして、今年大きく取り上げられた大手事業者による不正問題と併せて、現場では今、訪問介護の給付抑制が大きな問題となっています。今回は、「同居家族がいる場合の生活援助の原則的禁止」や「訪問介護における外出(散歩の是非)」の例も挙げて、指導の現状を知ってもらいました。私達が介護保険法の下でサービスを行なっている以上、法令の遵守は、大切にしたいと思っています。ただ一方で、ご本人の生活を支えるために本当に必要なサービスとは何かを考え、介護保険を利用すべきであるなら、そのことを積極的に主張していくことは、現場の専門職の役割だと考えています。いたずらに萎縮することは、逆にあってはならないことと思います。
また、今後のケアのあり方として、国が示している地域ケア体制整備構想を取り上げました。公的な介護保険は、中重度の方を優先的に考え、軽度の方には地域のコミュニティや自費による見守りや安心して暮せる住居を考えていくということのようです。2000年の開始当初は、介護問題を家族から開放し社会が担うものへと、目指した介護保険制度だったと思うのですが、7年がたち、制度だけでは財源が不足し、高齢期の生活を支えきれなくなったことが、ここからも伺い知れます。
このような中、今現場では、失望感、あきらめ、不安や不満・・・といったネガティブな感情が、ご本人、ご家族、あるいは介護職の間を漂いがちです。ただ、私達がプロを自認するならば、そのような中で流されていきたくありません。だからこその今回のテーマ 「挑戦」でした。
そもそも当社の事業理念からは、介護保険に留まらず、家庭生活における多様なニーズをサポートしていくことを事業領域と考えています。介護保険の部門、自費の部門が、それぞれの役割と方向を見極めて「いきいきとした在宅生活をサポート」の実現に向けて進んで行きたい。そう思います。
そのために、今回の研修では、改めて事業理念と、行動指針・訪問介護事業部の運営方針を皆と共有しました。その上で、介護保険部門は、組織化された専門職によるサービスを磨き上るために挑戦していくこと。併せて、自費の部門では、在宅での心豊かな生活を支える多様なサービスの開発・提供を目指して挑戦していくこと。そして、その中で皆に専門性を磨いて欲しいことを伝えました。
続いて第二部では、吸引についてのDVDを見てもらいました。口頭の説明や、身振り手振りでは伝わらない実践の部分や、在宅で吸引を必要として過ごされる方、そして吸引をヘルパーが行うことの意味を、動画を見ることで、よりイメージを深めることができました。DVDの後は、吸引器と吸入器(ネブライザー)に実際に触れ、感じてもらいました。こうした研修を通して介護職としてスキルアップしていってもらいたいと思います。
そして、最後は・・・
ビリーズブートキャンプですw
皆さん、結構乗り乗りですw 5分くらいでは、なかなやめる人もいません。明日の仕事に差し支えのないように、会話が少なくなってきたあたりで、止めておきましたが、楽しんで参加してもらえました。
「介護の研修で何でビリー?」
特に意味はありません。でも、参加してくれた皆の笑顔を見て、いろいろな不安を吹き飛ばす元気を感じ、「挑戦」というテーマを最高の形で締めくくれました。
2007.04.18 平成19年度前期全体研修「選ばれる専門職を目指して」
日時は前後しますが、当社の「全体研修」の様子をご紹介します。
《全体研修とは》
全体研修は、直近の介護保険(特に訪問介護)業界の動向、それを踏まえた当社の方針をヘルパーをはじめとしたケイヨウ ケア インテリジェントの社員皆で共有する場です。併せて、毎月のミニ研修ではできないような長時間の研修を行っています。
《テーマ》
今回は、3月31日、正しくは19年度には一日足りませんが、「平成19年度前期全体研修」と銘打って行いました。テーマは「選ばれる専門職を目指して ~『利用者さんに食べさせる』のですか~」です。
《第一部》
第一部は、当社の理念である「いきいきとした在宅生活をサポート」を確認し、それを支えるためにはヘルパーが「安心・安全のプロの技術」を持つこと、また、サービスを提供する側の押付けや自己満足ではなく、「お客様のニーズ」に応える、そのことによってお客様から選んでいただけるケイヨウ ケア インテリジェントでありたい。それが当社のサービスの中核であることを伝えました。
その上で、本日のサブテーマである~「利用者さんに食べさせる」のですか~を考えてもらいました。「旅館に行って、『明日の朝食は8時に食べさせます』と言われたら、イヤですよね?」と話すと苦笑や失笑が・・・。でも、まだまだ真剣に、一生懸命に、真摯に・・・「利用者さんに食べさせるにはどうしたらよいか」を悩んでいる姿があったりします。「お客様に召し上がっていただくには」と悩む私達でありたいと思っています。サービスのプロとして。
《第二部》
第二部は、「自己理解・他者理解」と題して交流分析(TA)を行いました。介護の世界では、当社の尊敬する対人援助スキルアップ研究所所長の佐藤ちよみ先生がご専門とされています。対人サービスの専門職であるヘルパーは、お客様と接する前に、「自分がどういう人間か?」を一度客観的に見つめなおしておくことが大切になります。
佐藤先生のように伝えるというわけにはなかなかいきませんが、前半とは違ってリラックスした気持ちで、一人一人自分を振返ることができたようです。予想していましたが、(私と違って)介護職はNP【保護的な親】が頂点になる人が多かったですね。
アドバイスシートによると、NPが高い人は「相手に共感、同情する 世話好き 弱いものをかばう 奉仕精神が豊か」というプラス面と「過度に保護、干渉する 他人の自主性を損なう 他人を甘やかす」というマイナス面を併せ持つとのことでした。自分が他人に接する時には、良くも悪くもそのような特徴があると知った上でお客様と接しましょうということなんですね。結構うなずいている顔が見られ、楽しくも有意義な時間でした。







