Galerie de KEIYO
2007.09.22 第36回業務報告会~調理(パッククッキング)
9月20日は、前回のブログでも紹介したとおり、パッククッキングを利用した研修を行いました。 調理は人気がありますね。いつも以上に集まりました。
昼の部では、事前に仕込んでいた肉じゃが・牛肉とごぼうの煮物・ご飯・おかゆが並び、温豆腐とゆで卵は、ヘルパーの皆さんにも試してもらいました。夜の部では、煮魚とカレーも試しました。
最初は、半信半疑だった皆の顔も、試食になると、「おいしい!」「へぇー、これいいわねー」「電子レンジよりもこれの方がいいのね。」と表情が変わります。いろいろなアイデアも出て、有意義で盛況な研修となりました。「おいしい」というのは何より説得力を持ちますね。
そして、今日の研修での一番肝心なところを部長が締めます。「でも、(この調理法が)どんなに良くても、『明日からすぐお客様のところで!』というのは、待ってくださいね。まずはヘルパーの情報として持つことが大切です。」
当社の訪問介護事業部では、それがどんなに素晴らしい技術であっても、サービスを実際に提供する前に、ヘルパーは必ず考えてもらうよう伝えています。「そのやり方は、お客様のやり方なのか?」ということを。
2007.09.13 簡単調理 パッククッキング
先日の日曜日に、 ホームヘルパー向けのパッククッキングの
研修を受けてきた部長が、社内でも披露してくれました。
パッククッキングの詳細は「タベダス(tabedas)」という情報誌
のサイトで紹介されていますので、そちらもご覧下さい。
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| ご飯とおかずを同時に作ります |
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| ポットや、炊飯器を使用 |
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| ご飯・さばの味噌煮・煮豚 |
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| さばの味噌煮と湯豆腐 |
ポットを利用するだけですので、コンロ等の調理設備がなくても
できます。ご飯・煮豚・湯豆腐・さばのみそ煮・ゆで卵・うどん・
ラーメン・風呂吹き大根・・・等等の十数品が並びました。
ポリ袋を利用して、1回でご飯とおかずを2~3品、同時に作れるの
はいいですね。洗い物も少なくて済みます。
「ハイ、ゆで卵を作ってください。」と言われて、私も作ってみます。
卵の重さと同量の水を計量して、卵と一緒にポリ袋に入れて、
空気を抜いて、ポリ袋を縛って・・・・。
「でもさー、ゆで卵は普通に作る方が手間かかんないんじゃないの?」
と余計な一言を口にする私。
「火の側にずっと居なくても済むところがいいんです。納得でき
なかったら、やんなくていいですよw」、と一蹴されます。
「ハイ、ごめんなさいw」・・・よくある当社の光景です。
お昼の試食では「これ、お手軽でいいですね」「ご飯おいしい!」
「素材の味がそのままですよね。」の皆の声、好評でした。
来週、9月20日の業務報告会は、調理がテーマのミニ研修に
なります。ヘルパーの皆さん、お楽しみに。
2007.09.05 新人が加わりました!
この9月より、新入社員が入社しました。訪問介護事業部のサービス提供責任者をやってもらいます。新人が加わるのは良いものですね。会社の空気が変わります。期待感と、自分達も頑張ろう!という気持ちになります。
私からは当社の事業理念を伝え、訪問介護の法令と、当社や訪問介護に関する現状を中心にオリエンテーションをしました。これまで、施設では十分な経験をつんできていますので、説明をくどくどしないように気をつけたのですが、どうだったでしょうか。
あとは先輩達と同行しながら、在宅で生活をされるお客様の気持ちを感じ、磨いてきた力を発揮していってもらうことが楽しみです。
ヘルパーを支え、お客様のいきいきとした在宅生活をサポートしてまいります。どうぞご期待下さい。
2007.09.03 船橋市訪問介護事業者連絡会~経営者部会「介護人材不足を乗り切る経営戦略」
8月23日は、船橋市訪問介護事業者連絡会の経営者部会での「介護人材不足を乗り切る経営戦略」と題した研修会の日。前日までは一参加者として楽しみにしていたのですが、当日は、司会も勤め、運営の緊張を味わった1日でもありました。
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| 開始前の打合せ(左:馬場先生 右:佐藤先生) |
介護業界の人材不足は、今本当に深刻です。メディアで取り上げられることも多くなりました。国レベルでは、人材確保指針が、7月26日にその方向性を示し、適切な水準の介護報酬等の設定は、国、地方公共団体が取組むべき役割として明記しました。この点については、必ず指針を実現し、結果を示して欲しいところです。一方、現場では人が集まれば人材不足が話題になりますが、国や制度に対する愚痴に終わることも多いものです。確かに一時のストレス解消とはなりりますが、その繰り返しではあまりに不毛で、自分たち自身の力で何とか前へ進みたいものです。そこで、経営者・管理者が果たすべき役割と責任を確認するとともに、各事業所の明日からの取組みに活かしていきたい、というのが今回の意図でした。
研修は二部構成とし、第一部は「介護職から選ばれる事業者とは」を、船橋市訪問介護事業者連絡会のサービス提供責任者部会立ち上げにお力添えを頂いた佐藤ちよみ先生(対人援助スキルアップ研究所所長 ブログはコチラ)、第二部は「訪問介護事業者に必要な組織・人事戦略の実際」を介護事業のコンサルティングをご専門にされている馬場博先生(有限会社 コレクティブエーシー代表)に、それぞれ2時間ずつ講義をお願いしました。
佐藤先生は、職員が働きやすい環境を整備するという管理者の役割を中心に語って下さいました。私が特に心に残ったものは、「誇りを持つこと」です。当社の行動指針においても大切にしている考えの1つです。
自社や、自らの職務に誇りを持つことによって、質の低い、あるいは不適切なサービスを行うことは、「恥ずかしい」と考えるようになります。一人一人が自分自身の誇りにかけて、「良いサービスをして行こう」と取組んでいける会社にしたい。そんな当社を働く人が選んでくれる。それが当社の理想です。そのためには、誇りを持つよう求めるだけでなく、社員が誇りを持てるような会社にしていくことが、経営者に求められる役割であると考えています。
馬場先生の、介護業界ではなかなか聴くことができない経営戦略の講義は、とても貴重です。今回は、経営戦略の体系とその中における人事戦略の位置づけや実際を、介護の業界に即した豊富な資料と併せて聴かせてもらえました。冒頭の「質の高いサービスの事業者が生き残れるとは限らない」、(そんな時代になった今)、「高い質の経営が求められる」との言葉が、業界のこれからを端的に言い表していると感じ、身が引き締まりました。
研修会終了後は懇親会。一杯やりながら、今度は、現場の経営者・管理者の皆さんの想いや貴重な取り組みが聞けた楽しい一時でした。
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