Galerie de KEIYO
2007.05.25 バディーⅡ(手すり)
写真は、株式会社モルテン製のバディーⅡという商品です。品目としては「手すり」の一種になります。当社の福祉用具「介護保険対応」で、別の写真も紹介しております。
ベッドやソファーの脇に置いて、立ち座りの際に使用することで、転倒が予防できます。カタログ写真では分からないのですが、上の写真の黒い部分がとても重量のある鉄板になっていて、安定感があります。
これを見たお客様が名づけた愛称が「文鎮」
言いえて妙ですね。
最初は「大きくて邪魔」という思いもあったようですが、使ってみると上の丸い部分(合成皮革製でソフトな手触りです)がいい塩梅でもあり、安全な立ち座りに役立っているようでした。
2007.05.20 第32回業務報告会 ~訪問介護における危険予知と報・連・相
5月20日は日曜日ですが、定例の業務報告会の日でした。
ミニ研修の前にリニューアルしたケイヨウ ケア インテリジェントのホームページとブログの紹介をしました。
今日のような定例の集まりは、仕事でケアに出ている中で、なかなか参加できないヘルパーも出てきます。
そこで、このブログ(Galerie de KEIYO)やスタッフルーム(ここは当社の関係者限定の部屋です。)を見てもらって、レポートや感想を提出してもらうことも、試みとして行っていこうと思っています。少しでもケイヨウ ケア インテリジェントという会社に参加してもらう機会を増やしたいですので。
期待の新人デビュー!かなり緊張気味です
さて、本日のミニ研修は入社3ヶ月目の多田君の、社内研修の進行役デビューの場でもあります。
入社3ヶ月と言ってもサービス提供責任者です。研修の進行役を務めるのもサービス提供責任者として取組むべき「業務」の1つとして経験していってもらいます。
今日は緊張して一杯一杯でしたが、「危険予知と報告・連絡・相談」というテーマについて「ケイヨウ ケア インテリジェントが目指そうとしている専門職としてのサービス」を一生懸命伝えようとしていました。どうもありがとう。本日はご苦労様でした。
2007.05.17 ヘルパー個人面談始まる
昨日から、ヘルパー個人面談が始まっています。
提出してもらった自己評価に対して、会社評価の結果を説明するというスタイルで、管理者、サービス提供責任者との面談を1人30分~40分を目途に行っていきます。
面談では「話すより、話してもらう時間を長く、但し、主題を離れて冗長にならない」、「答えをこちらから提示しないで、自分に求めてもらう」、そして、「説明するのではなく、会社の想いを伝える」といったことを心がけています。
特に評価が始まった今年は「評価結果を後ろ向きに捉えるのではなく、自分のサービスに生かしてもらう」というテーマを付け加えて臨んでいます。
1人1人にとっては短くても貴重な時間。
《自分の良いところを大切にする。でも何か1つ気付きをもって明日からのサービスにつなげてもらう。》
そんな有意義な時間にしてもらえたら最高ですね!真剣に取組んでいきます。
2007.05.10 日々のケイヨウ ケア ~評価者の育成~
前回ご紹介した評価制度ですが、「ヘルパーは、独りで在宅の現場で頑張っているんだから。私の仕事ぶりをいつも隣で見ているわけではないのに!」や、「評価基準なんていうけど、実際の現場は一人一人違う。教科書どおりにはいかないんじゃないんですか。」という声に、会社は応えていかなければなりません。
会社としてもより公平に、より納得性のある評価をしたいと思っています。参考にした文献によると「評価は技術・技法であるから、訓練をすることによって高めることができる」とのこと。『だったら、評価を行う以上は研修を行うことが会社の義務』、と考えて5月9日は、主だったサービス提供責任者に時間を取ってもらい、事業所内で評価者研修を行いました。
9:30から始めて、まずは評価者の役割や、評価をするということの意味(サービス提供責任者の役割の1つであること)を話し合います。特に上のような現場のヘルパーの気持ちにどう応えるかは、サービス提供責任者にとっての辛い悩みであり、テキストを参考にしながら議論を深め、考え方を共有しました。
続いてテキストの評価基準をもとに、架空のヘルパー「鈴木さん」のデータを見ながら、各々のサービス提供責任者に評価を出してもらう演習です。午前中で切り上げる予定でしたが、皆の熱の入り方を見て、午後も延長し、本腰を入れて1日研修をすることにしました。
(実は、私の説明不足で、気がつくと皆が評価基準(=基準書)を見ずに評価をしていることに気がつきました。『申し訳けない。』ということで、15分ほどのロスの後、気を取り直してもう一度やり直し。でも、最も犯しやすい「基準書を見ずに、評価者の自分基準で評価をしてしまう」危険性について、再確認しました・・・は言い訳ですね。)
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| 評価はあくまで基準書に基づいて行います |
お昼をはさんで午前中、個々に行った「鈴木さん」の評価について、意見交換します。評価はある特定の個人がするのではなく、「会社」としての評価を出す。そのために評価会議を行うわけです。
熱が入ってくると・・・評価理由に「鈴木さん」の歴史や背景要因が入っていることに気づきます。その時は「深読みしすぎですよね。」「そうですね。書いてあることから読み取れる事実で評価しましょうよ。」と話したものでした。
でも今考えてみると、これがヘルパーの「鈴木さん」ではなく「お客様」のことであったなら・・・。お客様の歴史やお気持ちの変化の背景要因に配慮することは、優秀なサービス提供責任者ならではの発想です(もちろんヘルパーさんにとってもです)。評価者の技術はこれからどんどん磨かれていくことでしょう。むしろ私としては、優秀なサービス提供責任者を抱えていることに誇らしい気持ちで一杯で、ほくそ笑んでしまいました。サービス提供責任者を志す方、当社では、生きたお手本を見れますよ・・・募集中です。
しまいには、架空の「鈴木さん」が現実に存在するヘルパーさんのような気持ちになって苦笑い・・・なんて落ちもありましたが、会議を通して複数評価を行うことで、評価の客観性が高まることを確認しました。
休憩を取るのを忘れて、結局終わったのは16時。私が一息つこうとすると、「じゃあ、みんな今日これからいーい?」の一言の後、早速実際の評価に取りかかる当社の部長でした・・・今日はどこか体育会系なんですね。
1時間後、席をはずした私が2階から下りてみると「頭が沸騰して来ますね」(ホント顔が真っ赤だよ)、「テキストの『鈴木さん』のようにはいかないんです。難しいんですよ。」とちょっと笑いながら、こちらを見るサービス提供責任者でありました。どうもありがとう。お疲れ様です。
《使用テキスト》
「ホームヘルパー職業能力評価ツール」 「平成15年度 在宅介護サービス業 産業雇用高度化推進事業報告書」
有限責任中間法人 日本在宅介護協会







