Galerie de KEIYO

2007年4月18日 水曜日

平成19年度前期全体研修「選ばれる専門職を目指して」

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日時は前後しますが、当社の「全体研修」の様子をご紹介します。

《全体研修とは》
全体研修は、直近の介護保険(特に訪問介護)業界の動向、それを踏まえた当社の方針をヘルパーをはじめとしたケイヨウ ケア インテリジェントの社員皆で共有する場です。併せて、毎月のミニ研修ではできないような長時間の研修を行っています。

《テーマ》
今回は、3月31日、正しくは19年度には一日足りませんが、「平成19年度前期全体研修」と銘打って行いました。テーマは「選ばれる専門職を目指して ~『利用者さんに食べさせる』のですか~」です。

《第一部》
第一部は、当社の理念である「いきいきとした在宅生活をサポート」を確認し、それを支えるためにはヘルパーが「安心・安全のプロの技術」を持つこと、また、サービスを提供する側の押付けや自己満足ではなく、「お客様のニーズ」に応える、そのことによってお客様から選んでいただけるケイヨウ ケア インテリジェントでありたい。それが当社のサービスの中核であることを伝えました。

その上で、本日のサブテーマである~「利用者さんに食べさせる」のですか~を考えてもらいました。「旅館に行って、『明日の朝食は8時に食べさせます』と言われたら、イヤですよね?」と話すと苦笑や失笑が・・・。でも、まだまだ真剣に、一生懸命に、真摯に・・・「利用者さんに食べさせるにはどうしたらよいか」を悩んでいる姿があったりします。「お客様に召し上がっていただくには」と悩む私達でありたいと思っています。サービスのプロとして。

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《第二部》
第二部は、「自己理解・他者理解」と題して交流分析(TA)を行いました。介護の世界では、当社の尊敬する対人援助スキルアップ研究所所長の佐藤ちよみ先生がご専門とされています。対人サービスの専門職であるヘルパーは、お客様と接する前に、「自分がどういう人間か?」を一度客観的に見つめなおしておくことが大切になります。

佐藤先生のように伝えるというわけにはなかなかいきませんが、前半とは違ってリラックスした気持ちで、一人一人自分を振返ることができたようです。予想していましたが、(私と違って)介護職はNP【保護的な親】が頂点になる人が多かったですね。

アドバイスシートによると、NPが高い人は「相手に共感、同情する 世話好き 弱いものをかばう 奉仕精神が豊か」というプラス面と「過度に保護、干渉する 他人の自主性を損なう 他人を甘やかす」というマイナス面を併せ持つとのことでした。自分が他人に接する時には、良くも悪くもそのような特徴があると知った上でお客様と接しましょうということなんですね。結構うなずいている顔が見られ、楽しくも有意義な時間でした。



投稿者 株式会社ケイヨウケアインテリジェント

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